今週は連夜の深夜残業。おまけに真夏のように暑いし、かなり体にきています。
先日、会社の創立記念日がありました。
創立記念日は午前のみで業務は終了。午後はフリータイムになります。
この半日休みを有効に使おう、ということで、部内でボウリング大会が企画されました。
マイクロバス貸し切りでボウリング場へ向かい、対抗戦で一汗流します。
その後は打ち上げ会で盛り上がるという、お決まりのコース。
さてその打ち上げ会なのですが、月島のもんじゃ焼屋で行なわれました。
店の名前は「ムーの子孫」。すでにこの段階でもんじゃ焼屋と思えないです。
店内は黒い壁に黄色い床。極めてサイケな色彩感覚は、下町の異空間に連れ込まれたような感じ。
それでもテーブルに鉄板が据え付けてあるから、もんじゃ屋さんであることは間違いないようです。
窓を開けるとお隣りは幼稚園。既に園児達はいませんでしたが、
宴会場と幼稚園の組み合わせが、これまた異空間ぶりを強調させています。
この店のご自慢メニューは「デザートもんじゃ」。
カップの中の材料はキャベツや野菜類に代わって、たっぷりの生クリームと果物類が仕込んであります。
デザートもんじゃ。生クリームとフルーツのミックスを焼いて食べる。
我々の想像を超えた未知なる食べ物。でもあまり想像したくもない。
程なく、最下位チームの罰ゲームに使おう、ということで意見が一致しました。
さて、実際にデザートもんじゃの材料が運ばれてきました。
店員さんが実演で作り始めています。
生クリームがじゅるじゅると焼け、甘ったるい匂いが立ち込めてきます。
どんなおどろおどろしいものが出来上がるのだろう。興味津々です。
焼き上がりをみて、試しに1口いただきます。
....意外とこれはいけます。
どこか焼き立てのアップルパイの、中身だけを食べているような感じで。
出席者の感想も総じて好評でした。デザートもんじゃは早々になくなり、罰ゲームはどこへ行ったのやら。
ということで、このお店に来られる際にはぜひ「デザートもんじゃ」をお試しいただきたいな、と思った次第です。
お店のごあんない 月島もんじゃ「ムーの子孫」
ボウリングの結果ですか。個人的には可もなく不可もなく、といったところでしょう。
梅雨どきを代表する花といえば、あじさい。
6月も半ばになると、あちこちの庭であじさいが咲き誇ります。
青、紫、ピンク。そして白。品種も何種類か見かけ、目を楽しませてくれます。
自宅にも裏庭にあじさいの木が数本生えていて、
この時期になると、水色の花をたくさん付けてくれます。
切り花にして花瓶にさしたりして、楽しんでいます。
そういえば大学の合唱団時代、初めてのステージで、
スーツにあじさいの小花を付けて立ったこともありましたなあ。思い出です。
今1つあじさいで思い出すのが、2年前、伊豆下田に出かけたときのこと。
下田公園の山にはあじさいの大群落があり、
斜面という斜面いっぱいに、色とりどりのあじさいが咲き乱れていました。
この日の天気は曇り時々雨。観光客の姿もまばらで、
傘をさしながら大群落の中に埋もれてきました。
十二分に目の保養になった一日でした。
4月の菜の花といい、筆者はどうも草花の大群落が好きなようで、
時間があったら、また見に行きたいなあ、と思うのですが、
仕事続きの毎日で、暇が取れそうもないし、
近所のあじさい小群落で辛抱しましょう。
先週のできごと。
11日(月)アメリカ、オクラホマシティ連邦政府ビル爆弾テロ事件犯人の死刑を執行。
14日(木)小泉内閣メールマガジン配信スタート。配信件数は約100万件に及び、世界新記録に。
今年も梅雨の季節になりました。
さて、日本のスポーツが元気なようです。
日曜日(10日)にサッカーのFIFAコンフェデレーションズカップの決勝戦があり、日本代表がフランスと対戦しました。
普段スポーツ中継はあまり見ないのですが、こればかりは日本の活躍が見たくて、パソコンを打ちながら横で携帯テレビを付けて経過を見守っていました。
結果は0-1で敗れ、フランスの圧倒的な攻撃力を見せ付けられた形でしたが、
それでも国際大会で決勝戦にまで駒を進められるというのは、日本もここまで成長したなあと、感慨無量でした。
チームだけでなく個人レベルでも、中田選手を始めとしてヨーロッパで第一線の活躍をする日本人が多いです。
野球の世界でも然りで、野茂投手を筆頭に何人もの日本人が本場のメジャーリーグで成功を収めています。今年はイチロー,新庄の両選手が大活躍。オールスター人気投票ではイチロー選手がトップになったとか。これはまたすごい話です。
その一方で、Jリーグは数多くの外国人監督や選手を受け入れています。そして彼らが日本人にない才能を発揮して強くなっているのもまた事実ですね。日本代表のトルシエ監督はまさにその例です。プロ野球も助っ人外国人のお陰で強くなってきたんですし。
国際化がよく叫ばれていますが、このような国際的人的交流があるからこそ、単に自国が強くなれただけでなく、世界の中の日本としてそのスポーツが一層面白く見ることができる、と考えると興味深いですね。
先週のできごと。
8日(金)大阪府池田市の小学校に37歳の男が侵入、児童ら23人を刺し8人を殺害。
隣町が「さいたま市」となって、1ヶ月がたちました。
あくまで隣町の出来事であるし、僕には直接関係ないと思っていますが、
埼玉県初の百万都市誕生ということで、少しは気になります。
現に大宮には良く買い物で出かけていますし。
でも駅名が今も「大宮」「与野」「浦和」のままですから、
地元以外の感覚からすれば、合併したという印象がほとんど感じられません。
今のところ「さいたま市」を使う必要があるのは手紙を出すときくらいでしょうか。
以前も書いたかもしれませんが、僕の町、蓮田は、といっても市ですが、
隣町になっている旧大宮市と比べると、面積も小さいし、人口も6分の1だし、
駅は1つしかないし、普通列車しか止まらない。。
デパートはおろか、かつては2階建て以上の大手スーパーすらなかった。
1つの市域にいくつも駅を持ち、特急や急行電車が止まり、
デパートがたくさんある大宮市が子供心にうらやましかったです。
今やその大宮も大合併で百万都市に。
何だかますます引き離されていくような気分であります。
今後、2年後には政令指定都市に移行し、また上尾市や伊奈町との合併も検討に入っているとか。
となると、その動きから外れているわが町はどうなっていくのでしょうか。
巨大化に反発し、あえてわが道を行くのでしょうか。
埼玉高速鉄道つながりで岩槻と手を組んだりして。
先週のできごと。
26日(土)西武線西武遊園地駅で会社員が暴行を受け死亡。犯人は自首。
1日(金)ネパール、カトマンズの王宮で皇太子が銃を乱射、ビレンドラ国王夫妻ら8名が死亡。