メゾン 道の果て

8月27日

  この夏、家族それそれ別のアニメにはまっている件。
 子供は「カードキャプターさくら」、
 ママは「呪術廻戦」、
 そしてパパは「彼女、お借りします」

 7月から深夜帯に、アニメと実写ドラマの両方で「彼女、お借りします」の放送が始まり、毎週楽しみにしています。
 原作は少年マガジンで5年以上連載が続いているラブコメディで、主人公の和也が、大学入学から付き合い始めた元カノに1ヶ月で振られやけになっているところに、ネットでレンタル彼女のサイトを見つけ、1日申し込んでデートするところから始まります。この漫画、原作の展開が面白く、最初の3話までに、和也の祖母とレンタルした彼女千鶴の祖母が知り合いだったとか、和也と千鶴が実は同じ大学、しかも住んでいるアパートが隣同士だったとか、普通ありえないけどありえそうなストーリーにぐいぐい引き込まれとりこになっていました。その後も元カノがよりを戻そうとしたり、別のレンタル彼女が現れて和也を執拗なほどに追い回したりとか、笑いあり涙ありどたばた、はらはらの傑作コメディと思っています。
 テレビではアニメが土曜深夜1:25〜、実写ドラマは日曜深夜2:30〜(関東地方)と、リアルタイム視聴が難しい時間ですが、夜中に目が覚めたときは起きて見に行くようにしています。アニメは2年前に第1期12話が放送された続きで第13回から、大学2年生になった和也と千鶴と取り巻く人々のその後を描いています。第18回で酒を飲みすぎ酔いつぶれて千鶴に介抱される和也、19回で元カノ麻美と自称彼女の瑠夏のバトル、麻美の裏の顔、20回の制服デート。原作同様、毎回楽しませてくれます。しかし一番面白いと思うのが、毎回最後に流れるおまけアニメ。登場人物が2人、3頭身になって繰り広げられる1分間のコントは本編と連動していて(例:19回は麻美と瑠夏のクイズ対決..)下手なお笑い番組よりも格段に笑いを取っています。その結果、毎回夜中に見てしまうと寝つけない..というオチが(笑)。
 実写ドラマはABC大阪朝日放送制作ですがロケは東京近辺で行なっています。原作は練馬、板橋、豊島区をイメージして作っていますが、ドラマで映っている大学キャンパスの建物を見て、どこかで見たことがあるなあ..と思い、撮影協力の字幕で確信しました。やはり自宅から自転車圏内、ツーリングルートの1つにある、「文教大学東京あだちキャンパス」でした。またその近隣の公園もロケで使われ足立区が宣伝ツイートをしているのを見つけました。さらに主要キャストの1人がうちの子供と同じ名前だったり、共演者2人が子供の幼稚園時代の友達と同じ名前だったり。原作1〜3話ほどでないにしても自分の身の回りと偶然の一致が多いのは運命を感じます。主人公になにわ男子メンバーを起用してネット配信での人気はかなり高いですし、この人気が最後まで続いて第2シリーズにつながってほしいと願っています。

 原作は第248話まで進んでいます。和也と千鶴は3年生になり、3ヶ月の空白期間を経て交際を再開。千鶴が実家の片づけを和也に手伝ってもらっている最中に地震が。この地震で2人が住んでいるアパートにトラブルが発生し一時的に締め出されてしまう、までを立ち読みしました。2人の関係のさらなる展開は。千鶴は役者として成功してゆくのか、他の彼女たちはどうなっていくのか。物語が終わりそうな気配はなく、これからの展開を勝手に妄想しながら描いている自分がいました。


8月11日

 夏休み真っ盛りのこの時期ですが、コロナウイルス感染状況がまたしても急拡大、東京都内で1日4万人の感染者数が出るような事態になって、昨年に続き今年も外出を控えておとなしく過ごしています。いつになったら収まるのか、全く先が見えません。
 子供は夏休み前までは友達と自転車で時々遊びに出かけたりしていましたが、今は友達と会うこともなく、家の中でゲームをしているか、漫画を見ているか、夏休みの宿題に取り組んでいるかです。
 そんな中、最近になってレンタルビデオ店通いに付き合わされることになりました。
 子供が平成初期の漫画に興味を持ち、家にあった「セーラームーン」の単行本を読み漁り、さらに友達から勧められたのか知りませんが、「名探偵コナン」「カードキャプターさくら」の単行本を古本屋に行っては少しずつ揃えたりするようになってきました。
 コナンやセーラームーンはTVアニメで放送されていて毎週のように見ていますが、妻がたまたま入ったレンタルビデオ店でカードキャプターさくらのDVDがあると聞くや否や、借りて見たいというようになって、レンタルビデオ店に会員登録することになった訳です。
 自分もレンタルビデオ店に入るのは学生時代以来か、というくらい久しぶりのこと。当時は音楽CDを借りてダビングしていたのですが、自分の興味ある音楽ジャンルの在庫が少ないことに気づき、都内のレンタルCD専門店に軸足を移していつしかそのレンタルビデオ店に行かなくなっていました。
 店は2階建てで、1階は書籍や中古スマホなどの販売、2階はビデオ,CD,漫画単行本のレンタル、一部販売を行なっています。2階ではカップ麺やお菓子なども並べ、ビデオのお供をついで買いさせる、なかなかうまい商売をやっています。ネット動画やビデオオンデマンド全盛の現代においてもなお、レンタルビデオ店は存在感を示し続けているようです。
 会員登録には店員さんをお呼びして手続きをしましたが、登録後の貸出手続きは無人の自動貸出機を利用するようになります。機械に会員カードを入れ、借りるビデオなどのバーコードをスキャンしお金を投入。最近増えているスーパーの無人レジと同じ要領です。レンタル料は新作ブルーレイで2泊3日374円(税込)からでしたが、今回は20年以上前の旧作DVDなので1本110円で14泊まで借りられ、さらに新規入会者は入会から2週間半額となったので1本55円、まとめて4本でも220円で借りられました。
 カードキャプターさくらのDVDは1本で放送5話分、2時間余り。これを当日夜と翌日朝に4本20話8時間まとめて一気見。テレビは子供に占拠され、親の都合お構いなし、今までいつも見ていたプリキュアすらもそっちのけで見続け、全部見終わってもまた時間があれば2回、3回と繰り返し見ています。よほどのお気に入りのようです。

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