東口駅前広場は最近改修され、大きくイメージアップされました。雨の日でも濡れることなく、バスを待つことができます。
一見すると現代的で発展した駅前に見えますが....。
いつも踏切渋滞しています。おかげで歩行者が歩きにくくなり、通りのお店は早いうちからどこも閉店状態です。
ちなみにこの手前にある踏切、「ＪＲ東日本管内で最も危険な踏切」としてテレビにも取り上げられたことがあります。
シャッターを下ろした店舗が目立ちます。
他の都市でよく行なわれている「商店街復興計画」を、この商店街では耳にしたことがありません。
このまま廃虚都市になってしまうのでしょうか。
左側の更地は、僕が小学校時代にお世話になったおもちゃ屋がありました。鉄道模型やゲームウォッチの新製品が見たくて、毎日のように通ったあの頃が思い出されます。
いっそのこと、タクシーや看板も全部古いのに取り替えて、「昭和40年代の街」といって売り出せば、観光客も来てくれたりなんかして(笑)。
