今回はコラム「電車大好き」にリンクした写真です。
平成12年3月20日更新
東北線普通電車の主力形式、115系です。 昭和39〜57年にかけて製造された車両が、現在も活躍しています。古い車両は冷房の取り付けや内装の改良が行なわれ、さほど古さを感じさせません。 撮影場所は首都圏でも有名な撮影の名所でもあります。 僕の通っていた中学校も、この近所にあります。 H12.3.20. |
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次の2枚は、子供時代に撮った写真です。まだ技術というものがなく、とてもお粗末な出来ですが....。 特急<ひばり>。上野と仙台を4時間余りかけて走っていました。この頃にはヘッドマークには絵が入っていましたが、たまにこの写真のように文字だけのマークの車両が来るときがあり、仲間内でチェックしていました。 S57.7.. |
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EF58形電気機関車です。ちなみに先頭部しか写っていません。早朝の夜行急行列車をとらえたものです。 この機関車は戦後から昭和30年代前半にかけて製作され、特急や急行を中心に活躍していました。既に現役末期であり、東北線では夜行急行や荷物列車での活躍が中心でした。 S57.5.31. |
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東北線の次世代通勤形電車、E231系がこのたび姿を見せました。今後の東北線の主役となります。 出入口の数が片側4ヶ所に増え、車内もロングシート中心となるなど、通勤輸送に徹した構成となります。 尾久 H12.3.18. |