道の果て写真館

平成14年９月８日更新

新幹線＜こだま＞で京都に正午過ぎ到着。京都で近鉄に乗り換え、４駅目の近鉄竹田まで向かいます。
	近鉄竹田で地下鉄烏丸線に乗り換え北上。全線を乗りつぶし終点の国際会館で下車します。国際会館は撮影するスペースがなく、こんな写真しか撮れませんでした。
国際会館駅からこの叡電岩倉駅まで、実は徒歩10分で歩いていける距離です。やってきたのは叡山電鉄の誇る観光用電車900形「きらら」でした。平成９年デビュー。翌年にはその車内設備が評価されて、鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
「きらら」の車内。外向き展望シートと１人掛け固定クロスシートの組み合わせが非常にユニークです。線路沿いにはかえでの木が多く生えていて、緑が目に染みます。秋になると赤１色となりさらに趣深いとのこと。
	終点鞍馬着。駅構内には廃車になった旧型車の前頭部が保存されています。叡山電鉄はスルッとKANSAI圏外ですので、別運賃を払います。
叡電のもう１つの終点、八瀬比叡山口。旧名八瀬遊園から最近駅名が変わっています。大きなドームの中におおわれたプラットホームが印象的です。

新幹線＜こだま＞で京都に正午過ぎ到着。京都で近鉄に乗り換え、４駅目の近鉄竹田まで向かいます。
	近鉄竹田で地下鉄烏丸線に乗り換え北上。全線を乗りつぶし終点の国際会館で下車します。国際会館は撮影するスペースがなく、こんな写真しか撮れませんでした。
国際会館駅からこの叡電岩倉駅まで、実は徒歩10分で歩いていける距離です。やってきたのは叡山電鉄の誇る観光用電車900形「きらら」でした。平成９年デビュー。翌年にはその車内設備が評価されて、鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
「きらら」の車内。外向き展望シートと１人掛け固定クロスシートの組み合わせが非常にユニークです。線路沿いにはかえでの木が多く生えていて、緑が目に染みます。秋になると赤１色となりさらに趣深いとのこと。
	終点鞍馬着。駅構内には廃車になった旧型車の前頭部が保存されています。叡山電鉄はスルッとKANSAI圏外ですので、別運賃を払います。
叡電のもう１つの終点、八瀬比叡山口。旧名八瀬遊園から最近駅名が変わっています。大きなドームの中におおわれたプラットホームが印象的です。