四季を通してみれば、1つの風景であっても幾度も姿を変えてゆきます。
そこで思い立って、桜並木の1年間を追ってみることにしました。
平成18年1月28日最終更新
・撮影期間は平成15年3月21日から16年4月3日までの約1年間。
ただし、雪景色の2枚のみ平成18年1月の撮影です。
3月21日。 春の陽気。桜は少し芽吹いています。 |
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3月30日。 花芽は大きくなり、もうすぐ開花です。 | |
4月6日。 いよいよ満開、春爛漫です。 |
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4月12日。 穏やかな花曇り、車や自転車でのんびりお散歩を。 |
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4月19日。 花は散り、緑の季節の到来です。 |
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4月29日。 みどりの日、緑は一層美しく萌えています。 田植えの準備も始まっています。 |
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5月10日。 木の葉も下草も生い茂ってきました。 背後に看板が新しく建っています。 |
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6月1日。 雨上がり、しっとりとした緑の光景。 |
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6月29日。 この日行ってみると、下草がきれいに刈られていました。 |
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7月27日。 夏らしい、強い日差しの陽気がやってきました。 |
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8月30日。 今年の夏を象徴するような曇り空。木の下ではアカツメクサが咲き乱れています。 |
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9月14日。 初秋の夕暮れどき。札幌行き<北斗星1号>が通過してゆきます。 |
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10月11日。 稲刈りは終わった田んぼの中を、試験列車「ne@train」が走行中。 |
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11月8日。 木の葉の色が変わりつつあります。後ろを走るのは修学旅行の団体列車。 |
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11月30日。 木枯らしの刻を過ぎると、梢はすっかり寂しくなりました。 |
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12月20日。 葉をすっかり落とした枝は、次の春までの眠りにつきます。 |
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1月21日 雪が降りました。幹に枝に雪をまとった桜の木は、寒さに凍えているようです。 |
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1月22日 一夜明けて晴れ間がのぞくと、雪の白さが目に痛いほどまぶしいです。 |
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1月31日。 冬の午後の日差しを浴びて。春はまだ先のようです。 |
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2月29日。 暖かい早春の夕刻。散歩する人をいつもより多く見かけます。 |
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4月3日。 1年が経ち、再び桜満開の季節を迎えました。 |
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<番外編> 1月1日。 年明けにふさわしく、雲一つない空に太陽が昇ります。 |