新・雑草歳時記5月編。

3月に十花繚乱状態と記した田んぼの土手は、4月に入って除草剤が撒かれたらしく草が一斉に枯れてしまいました。
その跡地を今、謎の植物が繁茂しています。ヤブガラシというそうです。名前は聞いたことがありますがイメージと結びつきませんでした。生命力が非常に強く地下茎を通じてあちこちから出現し、あっという間に一帯を埋め尽くします。藪を枯らす勢いで成長、という意味からこの名がついたようで、辛子とは関係はなさそうです。若い葉や茎は食用になるとのことですが、アク抜きなど下処理が面倒なようで手が出しにくいです。
隣の休耕中の水田区画ではイヌタデが大量発生していました。

12月と3月に登場した、地面の小さな赤い葉は、ユウゲショウでした。土が堅いせいかあまり成長せず、10cmくらいの大きさで小さな花を付けています。
駐車場のイヌムギが茶色くなりかけていたのはやはり除草剤だったようで、程なく全植物が枯れてしまいました。農業用ハウス脇も除草剤が1度撒かれましたが、複数の新たな植物が成長を始めています。

川土手の桜並木。青葉が一層濃い色になりました。下草のイヌムギは青かった穂が1ヶ月かけて茶色く変化しています。

タチアオイ。3月末には小さかったのがほんの2ヶ月で人の背丈を超える大きさになり、下から花を付け始めました。
周辺にはアジサイの株も多く、この1週間で見頃を迎えています。

先月出現したレンゲ畑ですが、花期は5月上旬頃までで、その後は黒い種を付けて急速に枯れてゆきました。入れ替わりに謎の植物ダンドボロギクが多数出現しています。12月と2月に紹介したホトケノザ,ナズナの大群落も枯野となり、同様にダンドボロギクが成長しています。
新スマートフォンを導入して1ヶ月。5年前の機種とはいえ、操作面で大きなトラブルもなく順調に使えています。旧機種で多発していたIP電話の不具合なども今のところありません。ただ導入当初にデータセーバーをONにするのを忘れていたら、Wi-Fiが少し届かなかっただけでアプリのアップデートがモバイル経由で際限なく行なわれ、今月最初の3日間で一気に150MB以上を消費してしまいました。月200MBを超過すると高額料金となるので、今はデータセーバーONだけでなく必要時以外はモバイルを停波し、月末まで毎日残量を気にしながら過ごしています..
今月は会社での歩数計イベントがあり、スマートフォンの毎日の歩数を健康管理アプリに記録させて各参加者の歩数を競います。この健康管理アプリですが、先日のアップデートでAndroidOSから直接歩数情報を収集する仕様でなくなり、GoogleFitアプリを介して歩数を連携する方式に変更されました。指示に従ってGoogleFitをインストールして使ってみます。
GoogleFitアプリは単に歩数を記録するだけでなく、ウォーキング/ランニング/サイクリングそれぞれの歩数を自動で判別し、サイクリングの歩数はGoogleFitの集計から除外するといった処理をしているようです。どのようなメカニズムで判別しているのか分かりませんが、GPSの位置情報を利用しているように見えます。歩数計イベントで自転車のペダル漕ぎ数を含めて歩数として計上したい場合、GoogleFitではなくスマホ本体に記録された歩数を自己申告で健康管理アプリに書き込む必要があり少々面倒です。
一方でランニングやサイクリングではハートポイントという強めの運動をした実績値が加算され、歩数と全く違う面から運動の実績を見ることができます。自転車では歩数(ペダル漕ぎ数)はカウントされない一方でハートポイントではウォークやランよりも多く稼ぐことができます。消費エネルギーもウォーク/ラン/自転車それぞれで移動距離情報を基に自動計算してくれます。ほんの数年前でも考えもしなかった高機能が、スマートフォンで無償利用できることに驚きます。
先日新宿に出かけた際、大型電器店でこの機種に対応したスマホケースを探しましたが、何分にも古い機種なので見つからず、その1世代後の同サイズのケースを代わりに購入しました。同一サイズなので本機もぴったり収まり、落としたりしてもひとまず安心、と思っていたら、
いつも利用している店でPayPayのスキャン決済をしようとカメラを起動させたところ、真っ暗で何も映らない。そうです、ケースに内蔵カメラの穴が開いていない、ということに気が付きました。このときはケースから本体を外してQRコード撮影しましたが、毎回ケースを脱着するのは面倒なだけでなくスマホ落下のリスクもあり、帰宅後急いでケースに穴を空けました。急ごしらえの雑な作りですが、ひとまずケースを装着したままでカメラを使えるようにはできました。
それにしても現在販売されているスマホケースはiPhone用各種が圧倒的で、Android用は肩身が狭いです。ましてや5年前の旧機種ともなると..最新機種が10万円超えでも、これからはiPhoneがスタンダードの時代なのか。少し考えさせられます。
連休中の1日を使って、東京都内に出かけてきました。
今回の主なターゲットは落合南長崎。この周辺で今寄っておきたいスポットがいくつもあったので、お出かけを決行しました。
スタートは見沼代親水公園駅から。都営まるごときっぷを購入して乗り込みます。都営地下鉄,バスなど都営交通が700円で1日乗り放題。地下鉄1回、バス3回乗車で元が取れて大変お得です。
日暮里舎人ライナー線に乗るのも10数年ぶり。車輌の世代交代が進み、新型の330系が大半になってしまいました。包み込むような座席の形状が近未来の乗り物という感覚を意識させます。

江北で降りて都営バスで池袋駅東口へ。さらに乗り継ぎ新宿伊勢丹前へ。都心部の路線バスは信号待ちがやたらと多くなかなか進みません。並行する地下鉄が10分で行く距離をバスでは30分かかってしまいます。
新宿で買い物の用事を済ませ、大江戸線で落合南長崎に向かいます。信号待ちも渋滞もない地下鉄にありがたみを感じます。落合南長崎に到着する際、「ホビーセンターカトーへはここでお降りください」という自動放送が入り、鉄道模型ファンとしては大いに気になります。
落合南長崎の有名観光スポットが「トキワ荘マンガミュージアム」です。昭和30年代、数多くの漫画家が過ごしたアパートが公園の一角に再建されています。入館料500円で中に入り、急傾斜の階段を2階に上ると、各漫画家が居住していた部屋が当時の間取そのままに再現されています。共用だった炊事場や便所も再現され、当時の匂いがよみがえってきそうです。1階は展示室,催事場となっています。
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個人的には同じトキワ荘通りにある「昭和レトロ館」の訪問をおすすめします。こちらは戦後間もなく建てられた、本物の古い商店街建物を改装して使っています。2階はマンガミュージアム同様に昔の長屋の間取り。一室にはちゃぶ台や当時の電気製品が並べられ、昭和30年代の生活様式を体感できます。さらに別の部屋には昭和30年代の街並みを再現したジオラマが!灯りに照らされた夜の飲み屋街がリアル過ぎて、しばらく見入ってしまいます。これだけ魅力的なコンテンツのある「昭和レトロ館」、入場無料というのに驚きます。
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地下鉄の通りの反対側に目指すもう1つのスポット、ホビーセンターカトーがあります。京急230形デハ268が出迎えてくれます。ここを訪問するのも多分20年以上ぶりになるかもしれません。館内にはNゲージレイアウトがいくつも展示され車輌が走り回っていますが、主な目的がパーツやレイアウト用品の確認だったのでチェックが終わると時間の都合上早々に後にします。
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西に向かって歩くこと数分先に哲学堂公園があります。哲学堂って一体何だと思いますが、東洋大学の創始者,井上円了によって設置された、「哲学世界を視覚的に表現し、哲学や社会教育の場として整備された」(哲学堂公園公式ページより)公園とのことです。古い建築物が数棟、園内にまとまって建てられています。大型連休中は建物内部が特別公開され、展示物などを見ることができます。もっとも蒐集品にどのような価値があるのか我々素人にはさっぱり分かりませんが。
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さらに西へ向かい、環七通りを目指しますが、その途中に「彼女、お借りします」の原作246話以降に登場する一ノ瀬家実家のモデルとなった古民家があるときき寄り道します。企業の私有地につき撮影は遠慮しましたが、本当に原作の雰囲気そのままでした。この付近には住人がいないとみられる古い住宅が多く、風情を感じるとともに空き家が社会問題化している現実も痛感させられます。
環七通りの王子行き都営バスがちょうど来たので飛び乗ります。ここの系統は30〜40分おきと本数が少ないですが、信号が少ないので実にすいすい気分良く進みます。
新桜台(羽沢バス停)で下車。桜台駅周辺も「彼女、お借りします」原作の舞台となっており、次の便が来る30分余りの間で急いで聖地巡礼に。いくつかのスポットをこの目で確認した後、原作に出てくる小さな餃子屋さんに入りました。定食セット500円から。ほろっと崩れる中の野菜、ニンニクの風味とのバランスも良く、天使のような絶品食感でした。
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次の便に乗って北区神谷町、さらに乗り継いで江北陸橋へ(間違って赤羽駅行きに乗り込み行程が20分遅れましたが)。西新井大師西駅から日暮里舎人ライナー線で小旅行を締めくくりました。歩数が27000歩を超えかなり筋肉痛になっていますが、久し振りに充実感を味わった1日でした。
