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Vol.15 広島ツアー(3日目:9月7日(日))

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平成15年10月25日更新

 3日目の朝は西条の友人宅で迎えました。9:00前に駅まで送ってもらいます。
 今日はひたすら東へ向かう旅です。乗り換えや途中下車もしつつ、普通列車の旅を楽しみます。

 山陽線系統には実に多くの色の電車が走っています。
 右写真は糸崎で撮影。左側が国鉄末期からの瀬戸内色、右側が広島快速色、下左写真(尾道にて)は更新修繕を行なった車両に施される西日本色です。それも大阪・岡山地区と広島地区とではアイボリー部分の色が異なります。(写真は岡山地区用。広島では白になる)、さらにオレンジと緑の湘南色の車両もあり、115系だけでも5種類あります。
 下右写真(福山にて)は福塩線用の105系。初日の呉線用車両の色違いですが、これも山陽線に乗り入れることがあります。まさに百花繚乱状態。
 福山から福塩線で3つ目の神辺(かんなべ)と、伯備線清音を結ぶ第3セクター路線「井原鉄道」に乗りました。
山陽線の山側を走るこの路線は、かつて旧街道が通っていた地域でもあり、沿線は思っている以上に開けています。
 清音の次、総社から吉備線の列車で岡山を目指します。
どこにでもいるような普通の気動車ですが、車内は2両とも通勤用のロングシートに改造されていました。
 岡山まで来てから山陽本線を倉敷まで戻り、ここから分かれる水島臨海鉄道に乗車しました。
 貨物主体の路線ではありましたが、旅客列車も20分に1本は走っています。写真左は起点の倉敷市駅にたたずむMRT-300形気動車。右は終点の三菱自工前で、この駅には朝夕の通勤時間帯にしか列車が来ません。
 岡山に戻り、岡山電気軌道の路面電車に乗ります。2つの路線は約1時間で回れます。
 ちょうどよいところに9200形車両「MOMO」がやってきました。広島のグリーンムーバーと同じ構造の超低床車で、2両1編成です。右は同車の車内。木のぬくもりをテーマにした意欲的なインテリアです。
岡山電軌は広告電車を多数走らせています。紳士服チェーン店の意匠の8101号。この他当日は「星野監督を応援する」電車も走っていて、前面にマジックナンバー「6」を掲出していました。
 ラストは500系の<のぞみ>号で。500系に乗るのは2回目ですが、紫色基調の上品な内装が、旅の締めくくりに最高のムードにしてくれました。

3日目のおこぼれ。

・西条を9:00少し前の電車で出発したが、井原鉄道線への接続に時間があったので、尾道で途中下車。駅周辺を約30分ほどの散策だったが、海あり坂ありの街の表情を垣間見ることができた。福山でも途中下車し、ここでは駅前のセルフ讃岐うどんを食する。セルフ讃岐ブームはいよいよ全国区進出か。

・井原鉄道線は清音〜総社間を伯備線に乗り入れるが、井原鉄道の車両は清音、総社の両駅とも専用改札を備えた専用ホームから発着する。つまり、同区間を乗車する場合、JRの切符で井原鉄道車に乗ったり、井原鉄道の切符でJR車に乗ったりすることはできないことになる。

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