道の果て写真館

	早朝の大正池。上高地の入り口に位置する湖です。湖面に立ち込める霧が、幻想的な光景を演出します。
大正池から30分ほど歩くと、田代池・田代湿原に着きます。雲も取れてきて、穂高連峰が姿を現しました。池にはカモや小魚などが生息しています。

明神池。左が二之池、右が一之池です。２つの池はつながっていますが、全く違った景観を見せてくれます。　ちなみにこの池は穂高神社の境内にあり、入園料を払って拝観します。

上高地の奥地，徳沢の手前に掛かっている車道橋です。鉄製の橋桁の上に、すのこ状に板を並べたワイルドな造りです。大自然の中に妙にマッチしてよろしい。
	上高地といえば、広い河原と細く流れる川が特徴的でしょう。本州にいながらにして北海道のような気分です。
お昼を迎えた河童橋は、観光客でいっぱいでした。吊り橋はこの河童橋と田代橋、明神橋、徳沢の新村橋でどれも同じ形です。　土産物店の混雑の中を、１羽のカモがよちよち歩いてきました。人だかりを恐れないどころか、逆に人にえさをねだったりするほどの強者です。