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Vol.8 3・3・SUN踏破ツアー'01(3日目)

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 名古屋では友人宅に宿泊。この日は9:20過ぎに最寄りの地下鉄東山線、(名市交)本郷駅を出発します。
 本日の目的は、名鉄の廃止対象4路線の制覇です。いずれも9月30日を最後に廃止されるローカル線です。

1線区目 竹鼻(たけはな)線
本線と同じ車両を2両、または4両で使用しています。
この日は通勤車両6000系が入っていました。ホームが2両分しかない駅もあり、そのときは前または後ろの2両のドアを締め切ります。
終点、大須駅。廃止されるのは途中の江吉良(えぎら)から先の6.7kmの区間です。

 竹鼻線を往復した後、新岐阜へ向かいます。駅前から岐阜市内線〜揖斐線の直通電車に乗り、黒野へ移動します。

揖斐線黒野駅。今回廃止となる谷汲(たにぐみ)線はここが起点となります。また揖斐線の途中駅でもありますが、黒野〜本揖斐がやはり廃止となるため、10月からは終端駅となります。
 車両は最近登場した新型車両780形。岐阜市内線〜黒野間の直通用として使われています。
2線区目 谷汲線
 黒野〜谷汲間11.2kmを約22分かけて走ります。車両は昭和初期生まれの700形。ハイキングなど行楽客も多く、1両編成の車内は満員でした。
谷汲にて
3線区目 揖斐線
 廃止対象は黒野〜本揖斐間5.6km。田園風景をひたすらまっすぐ走る路線です。こちらも700形が往復しています。
本揖斐にて

 2線区訪問後、岐阜市内まで戻ります。記念訪問するファンが多く、車内は人の立つすき間もない混雑。
 岐阜市内線には揖斐線からの直通電車が乗り入れます。車体は企業広告で派手に彩られ、目を楽しませてくれます。左は西武ロフト、右はNTTドコモの広告が入った780形。

 新岐阜から各務ヶ原(かがみがはら)線で犬山、さらに広見線で可児(かに)〜(可児)明智と移動します。ここまで所要約1時間。

4線区目 八百津線
 (可児)明智〜八百津間7.3km。かつては本線から直通特急が乗り入れていたこともありましたが、現在は電気運転が廃止され、ディーゼルカーが往復しています。架線も取り外されています。列車はエンジン音も高らかに、草むした線路を駆けてゆきます。
八百津にて
 八百津線を制覇した後は、(可児)明智で連絡する急行に乗れば、そのまま名古屋まで連れていってくれます。途中、可児と犬山(写真)で2回も方向転換するのが面白いです。ロングシートの通勤形車両というのが残念です。以前は名鉄といえば転換シートの電車で、我々関東人にとっては憧れだったのに。

 名古屋でプリッツ八丁味噌味と、名鉄百貨店地下で切り売りのういろうを買っておみやげにしました。ういろうは1本300〜400円。味も豊富で、「コーヒー味」なるものに手を出してしまいます。
 ラストは豊橋まで名鉄特急の自由席で。豊橋からは新幹線<こだま>で帰京します。

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