メゾン 道の果て

道の果て写真館

Vol.17 九州一周ツアー(3日目:3月3日(水))

 2日目に戻る
 関連コラム 3月7日分 3月11日分

平成16年4月7日更新

 朝早く延岡を出発し、高千穂鉄道で終点、高千穂に着きました。駅近くの道路橋からは、高千穂駅構内が一望できます。
 高千穂鉄道沿線の谷は結構深いようで、日本有数の高さを誇る橋がいくつもあります。下写真左は日本一高い鉄道橋、高千穂鉄橋からの車窓風景。終点の1つ手前、天岩戸駅そばにあり、水面からの高さは105m。25階建てのビルに相当します。向こう側に見える橋は国道218号にかかる雲海橋です。
 右は日之影温泉〜影待間で見られる、218号バイパス青雲橋。高さ137mは道路橋日本一を誇ります。
 また、高千穂鉄道は川の眺めもまたの魅力です。日之影温泉までは五ヶ瀬川の流れに沿って走ります。
槙峰付近にて
 延岡〜宮崎〜霧島神宮と特急リレー。特急<きりしま>に使われる485系は、<にちりん>用よりもさらに大胆なカラーリングで、赤・緑・黄・青のブロック塗り分けです。
霧島神宮にて
 都城から吉都線に乗ります。車窓から眺める霧島連峰の美しさたるや、他の路線では味わえない絶品の光景です。
 吉松から肥薩線に乗り換え、山を下ります。使われていた車両は国鉄の代表的急行形気動車、キハ58系。40年近くも走りつづけている大ベテランです。
隼人にて
 日豊線で鹿児島へ向かいます。暮れなずむ空に、桜島が出迎えてくれます。
 鹿児島で475系を見かけ、隣の西鹿児島まで1駅分乗ることができました。内装はほぼ国鉄時代のまま。青春時代の気分にひたることができました。
鹿児島にて

3日目のおこぼれ。

・高千穂鉄橋を通過したときの正直な感想。車内でくつろいでいたせいか、はたまた周りを山で囲まれているからか、ぞくぞくするようなスリルは思ったほどは感じなかった。オープンタイプのトロッコ列車に乗ればまた違った感想が出たかもしれない。
 高千穂鉄道ではこの鉄橋を含め、沿線の主な橋や名勝の手前で徐行運転し、テープで観光案内を流している。旅行者にとっては大変ありがたい。

・この日のルートは延岡から高千穂鉄道往復、延岡〜宮崎〜霧島神宮で折り返し都城〜吉松〜隼人〜霧島神宮、再び折り返し鹿児島、西鹿児島。吉都線の本数が少なく接続が非常に悪いがために、やむを得ずΩ形に攻めることで、日暮れまでに日豊線、吉都線の両方を乗りつぶすことができた。九州乗り放題の周遊きっぷだからできた一種の裏技。

 4日目に続く(工事中)

道の果てから バックナンバーへ
トップへ戻る